2月研修会レポート

障害への理解を深め、心を通わせる1日に

こんにちは!事務局です。 2月20日、「利用者さんの障害について理解を深めよう」をテーマに研修会を開催しました。

今回は、3名の利用者さんによる貴重なスピーチと、介助・当事者の両方を体験する「模擬体験」の二本立て。総勢40名が参加した、学びの多い3時間の様子をお届けします。


? 利用者さんの「これまで」と「これから」を聴く

まずは、Yさん、Uさん、Fさんの3名から、これまでの歩みや現在の生活、そしてこれからの夢についてお話を伺いました。

  • Yさん: 不慮の事故を乗り越え「何とかしてやろう!」という前向きな姿勢に勇気をいただきました。温泉旅行の夢、ぜひ叶えてほしいです!
  • Uさん: 「このまま人生が終わるのは嫌だ」と自立を決意された経緯に胸が熱くなりました。お父様との野球観戦、応援しています。
  • Fさん: 進行性の病気を抱えながらも、自作のスイッチなどでゲームやサッカーを楽しむ工夫に、スタッフ一同驚かされました。

? 「伝えること」の難しさと大切さを体験

後半は2人 1組になり、身体障害や言語障害がある状態での生活をシミュレーションしました。

  • 体験内容: 歯磨きや洗顔の介助、リフトを使った移乗、そして「口パク」や「文字盤」だけで意思を伝える外出体験など。
  • 気づき: 「良かれと思って選んだ場所が、実は人目が気になる場所だった」
    • 「口パクだけでは『は』と『ば』の区別すら難しい」 実際に体験して初めて気づく「視点の違い」に、参加者からは多くの反省と発見の声が上がりました。

? 研修を終えて

「利用者さんも伝えようと必死。お互いの歩み寄りが支援の幅を広げる」という総評の通り、技術以上に「心を通わせる工夫」の大切さを再確認した1日でした。

スタッフからは「翌日は筋肉痛…!」という本音も漏れるほど(笑)、体も心もフル活用した充実の研修となりました。これからも、利用者さんの「声」に寄り添ったサポートを目指していきます!


【お知らせ:福利厚生について】 研修会では、新しい福利厚生アプリ『ベネサポ』の導入も発表されました。ATM手数料無料や施設割引など、スタッフの皆さんは個別に送信されたメールをチェックしてくださいね。

(編集:事務 S.K.)

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